記事のアーカイブ
太極拳交流会優勝!!
2015年10月19日 22:27
10月17日(土)から10月20日(火)の間、ねんりんピック おいでませ!山口2015が山口県で開かれています。ねんりんピックとは、全国健康福祉祭の愛称で、高齢者の健康増進、愛好者同士の交流を図ることを目的としたスポーツレクレーション大会のことだそうです。参加資格は60歳以上で、1988年(昭和63年)から各都道府県持ち回りで年1回開催されているということです。私は今まであまり馴染みがなかったのですが、今年のねんりんピックに当会副代表の妻が、県代表の太極拳チームの一員として出場するということで身近なものになりました。太極拳の競技は集団演武のみで、下松市市民体育館に於いて10月18日(日)に開催
死ぬ時が一番強い!
2015年10月08日 10:12
2013年6月16日の記事です。合気道の開祖 植芝盛平先生は、「自分が一番強い時は、死ぬ時だ」とおっしゃったそうです。死ぬ時とは、いつの事でしょうか?今でしょ!少し古いですが、決して冗談ではありません。近い将来か、遠い将来か分かりませんが(できれば遠い方が望みですが)、「自分が死ぬ時」その時は「自分にとってはまさに今」なのです。人生は、「今」の連続です。全ての生きとし生けるものは、「今」死ぬのです。ということは、「死ぬ時が一番強い」とは「今が一番強い」と言い換えることができると思います。「死ぬ時が一番強い」=「今が一番強い」私は還暦を過ぎたジイさんですが、もしも今、10代、20代の体力・気力・
「拳聖 澤井健一先生」
2015年09月30日 20:56
今日は、「氣の力を求めて その2」で紹介した「拳聖 澤井健一先生」 佐藤嘉道氏著 1982年2月 スポーツライフ社 を読み返しています。この本は私の人生に大きな影響を与えた本の中の一冊です。澤井健一先生は、中国武術「意拳」の創始者である王向斉師の下で修行を重ね、日本に帰国後、大気至誠拳法(太気拳)を創始された武術家です。今回は、私の若き日に、私が目指すべき老人の姿を教えてくれた澤井先生の言葉を紹介したいと思います。少し長いですが引用させていただきます。「年老いて光るもの」人間の一生は、長いようでいて段階的、たとえば幼年時代、青年時代というように分けると短いものである。若いうちは無我夢中で過ぎて
武道の原点
2015年09月28日 21:39
今日はスーパームーンだそうです。窓の外へ目をやると、雲の隙間からいつもよりひときわ大きく明るいお月さまが見えます。空気が澄んできれいです。秋の夜長、昔購入した武道・武術関係の本をいろいろと引っ張り出して、暇にまかせて読んでいます。今読んでいるのは、心道流空手、宇城憲治先生の「武道の原点」 2000年6月 合気ニュース刊。武道に対する姿勢、技術等に関し参考になることが満載です。久しぶりに読んで、心に響いた部分を抜粋して紹介したいと思います。「今は、力を抜くことを心掛けているのですが、まだまだパワー的な力に頼ろうとする時があります。今より力が抜けるようになれば、もっと自然体の技、瞬発力が出てくると
ごあいさつ
2015年09月04日 10:45
こちらで新たにブログを始めます。よろしくお願い致します。
新イベント
2015年08月31日 08:07
新イベントの説明サンプルです。説明を修正したり、イベント自体を移動させることできます。
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