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きのうのすごいを、あしたのふつうに

2018年07月21日 22:46

きのうのすごいを、あしたのふつうに


JR東日本のキャッチコピーです。


昨日はすごいと思った技を、明日にはふつうに思えるようにする。


合気に限らず、技術の修得を目指している人には、ぴったりの言葉ではないでしょうか。


すごいとかふつうとか思うレベルは人によって様々です。


私がすごいと思うことを、ふつうだと思う人もいるでしょう。


反対に、私がふつうだと思うことを、すごいと思う人もいるでしょう。


自分にとってのふつうのレベルが上昇し続けることを、進歩あるいは深化というのかもしれません。


こう考えると、日々の稽古の目的は、自分がすごいと思う事を、ふつうのことにするためと言えるかもしれません。


きのうのすごいを、あしたのふつうに


稽古のたびに思い出したい言葉です。

放送されました!

2018年07月19日 13:30

昨日18日(水) テレビ山口 TYSニュースタイムの「ヤマグチサンポ」のコーナーで、当会の模様が放送されました。


短い時間でしたが、このホームページを閲覧した人の数に比べれば、比較にならないくらいたくさんの方が視聴していたことと思います。


世の中には、大東流合気柔術という武術がある、ということを一人でも多くの方に知っていただけたら嬉しい限りです。


やってみたいと思う方がおられれば、もっと嬉しいのですが・・・・


たまたま私達が稽古中に立ち寄られ、運よく取材していただいて放送してもらえたのは、本当に有り難いことです。


感謝!

[ヤマグチサンポ」の取材を受けました!

2018年07月11日 21:24

今日7月11日(水)、防府市武道館で稽古中に、テレビ山口のTYSニュースタイムの中で放送している「ヤマグチサンポ」の取材を受けました。


「ヤマグチサンポ」というのは、TYSのアナウンサーがカメラ片手に県内各地を訪ねるというものだそうです。


今回は防府市の新田地区を取材に訪れたということです。


私はあまりこの番組を見たことはないのですが、木村那津美さんという、清楚で非常に美人のアナウンサーでした。


眼福でした。


私達の稽古風景を見て興味を持たれたらしく、カメラ片手に取材をしていただきました。


少し体験もしていただきましたが、最初私達の稽古を見た時には、自分から倒れる練習をしていると思ったと言っておられました。


大きな男の人が、あまりにも簡単にコロコロ転がるので、自分から転がる練習をしていると思われるのも無理はありません。


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今日の様子は来週(7月16日~20日)のTYSニュースタイム 午後6時50分ごろの「ヤマグチサンポ」のコーナーで放送予定ということです。


ぜひご覧ください。

人一度(ひとたび)にしてこれを能(よ)くすれば

2018年06月26日 11:52

才能の違いを嘆いていても仕方がありません。

こんな時に私たち凡人の気持ちを奮い立たせる言葉を見つけました。


「人一度(ひとたび)にしてこれを能(よ)くすれば、己(おのれ)これを百度(ひゃくたび)す。

人十度(とたび)にしてこれを能(よ)くすれば、己(おのれ)これを千度(せんたび)す。

果たしてこの道を能(よ)くすれば、愚と雖(いえど)も必ず明、柔と雖(いえど)も必ず強なり」


中国の「中庸」という書物の中にある一文です。


人が一回の稽古で出来るようになるのであれば自分は百回稽古する。

人が十回の稽古で出来るようになるのであれば自分は千回稽古する。

人の百倍稽古すれば必ずものになるということです。


また日本にもこんな言葉がありました。


「為せば成る、為さねばならぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」

江戸時代の米沢藩主 上杉鷹山の言葉です。


要はあきらめないこと、途中でやめないこと、出来るようになるまでやり続けることが大事だということです。


合気の稽古は、基本稽古でも基本技の稽古でも、訳の分からない難しさに思わずため息が出ます。

自分より力も体格も体重も勝る相手を動かすという、常識では到底不可能なことを修得しようというのですから難しくて当然と言えば当然ですが・・・・


しかし、その難しさがたまらない魅力でもあります。

誰にでも簡単に出来るものなら面白くありません。


健康にも良くて、老後の趣味としても最適だと思います。

この差って何ですか!

2018年06月17日 12:53

以前、「稽古の心構え」と題したブログの中で


「先生しか出来ない。先生は特別だという考えでは決して上達しない。

同じ人間が出来るのだから必ず出来るはずだ、という考えを基に研究すれば出来るようになると私は思う。」

という佐川幸義先生の言葉を紹介しましたが、先生方の言葉を見てみると今更ながらですが、どうも私達とは同じ人間ではないような気がします。


たとえば、錦戸無光師範は「合気の極み」の中で

「私は、こう思ったらすぐ使えるわけです。使える使えないの苦労をしません。」

「お弟子さんに対して、「どうしてこれくらいのことが出来ないのだろう?」と思ったこともあります。」

と書いておられます。


古賀武光師範は、教えても教えても出来ないし、ようやく出来るようになってもまたすぐに出来なくなる私達に対して、ため息をつきながら

「何がムズカシイ?」

「何が分からない?」

「ワザと出来ないフリをしてるんじゃないと?」

とあきれています。


佐川幸義先生も

「教えても見せてもここまで判らないとは、たまげた」

とびっくりされています。


私はそれが普通だと思うのですが。・・・・


私達は、どうやったらこれが出来るのだろうとタメ息をつきますが、先生方はどうしてこれくらいのことが出来ないのだろうかとタメ息をつきます。

同じタメ息でも中身が正反対です。


「この差って何ですか!」と言いたくなります

もうすぐ2年

2018年05月21日 21:30

6月で光道本部に入門してから2年になります。


古賀師範には


「一人相撲をとってる」


「(言われたように)やっているフリをしてる」


と言われ続けていますが、稽古が進めば進むほどその術理の奥深さに驚嘆します。


どうしたらこんなことを発見できるのだろうと思うようなことばかりです。


伝授してもらわない限り、自分で見つけることが出来るとは、とても思えません。


また、古賀師範が凄いというのは分かっていたつもりでしたが、自分が少しできるようになればなるほど、その凄さが分かってきます。


これからも上達につれ、ますますその思いが強くなるのは間違いありません。


前回の師範講習会で、兵庫県の方が師範の技を体験してカルチャーショックを受けたと書きましたが、おそらく腕に自信のある方ほどショックが大きいのではないかと思います。


・・・・・・・・・・・・・・


こんな師範に稽古をつけてもらえる恵まれた環境に感謝して、これからも錬磨を重ねていきたいと思います。

師範講習会終了しました。

2018年04月10日 23:40

4月8日日曜日、防府市武道館において光道本部長 古賀師範による講習会を行いました。


今回は、はるばる兵庫県から参加された方もおられました。


初めて体験する師範の力と技に、カルチャーショックを受けたと言っておられましたが、遠くから来たかいがあったと喜んでいただいてうれしい限りです。


遠いところをありがとうございました。


次回の講習会は、決定次第アップします。


皆様のご参加をお待ちしています。




似て非なるもの

2018年03月17日 14:36

似て非なるもの


最近の師範との稽古では、この「似て非なるもの」という言葉で、頭の中は満タンです。


師範に伝授されたとおりにやっているつもりなのに、相手が動かない。


「言われたとおりにやっているんですけどぉ~」と言いたくなりますが、相手をピクリとも動かせないので、師範のやっている事と違うのは明らかです。


見た目は良く似ているように見えるのに、本質は全く違う・・・


まさに「似て非なるもの」です。


もちろん、師範から見たら全然違う動きに見えるとは思いますが・・・


師範に呼び水を注いでもらうと出来るようになるのですが、呼び水が無くなるとすぐに出来なくなります。


すぐに「似て非なるもの」になります。


稽古中は「似て非なるもの」のオンパレードです。


似て非なるものから、外見も本質も同じものにするには錬磨を重ねるしかありません。


「合気は鍛練では語れず、錬磨の連続なり」という師範の言葉を理解していたつもりでしたが、今、本当に腑に落ちた気がします。



老いてなお強し!

2018年01月01日 12:50

あと二カ月足らずで前期高齢者の仲間入りです。


年を重ねると、体力・気力・筋力・歯・目・○○等あらゆるところが衰えてきます。


筋力などは、早ければ二十代から衰えはじめます。


二十代で引退するスポーツ選手が多いのは、その証でしょう


老いてなお強しなど漫画の世界の夢物語に過ぎない、と考える人がほとんどではないかと思います。


それが常識です。


しかし、少数ながら老いてなお強しを体現している方々がおられます。


その数少ない中のお一人が、光道創始者 錦戸無光師範です。


錦戸師範は、長年の修行の末、合気を超えた光の世界に到達し、今ではさらに光を超えた無の世界を探求されているということです。


錦戸師範は今年七十八歳になられますが、私達を唖然・茫然とさせる力を持つ古賀師範を、未だに実力で指導されています。


にわかには信じられない、とても本当のこととは思えない話ですが、世間から高齢者と呼ばれる年齢に突入する私にとっては、希望の光です。


年の終わりに

2017年12月31日 19:49

光道本部に入門してから一年半。


再現性は低いですが、入門当初には想像もつかなかったことが出来るようになりました。


「二人で百年稽古しても、こんなこと(練磨の方法)には気がつかないし出来るようにはならない。」

稽古の度に児田原さんと話しています。


入門前、二人で稽古している時に、似たような状態になることはありましたが、なぜそうなったのかが分かりません。


ラッキーパンチみたいなものです。


錬磨をしなければ合気に近づくことはできませんが、二人で稽古する場合は、自分たちの練磨がはたして合気に近づいているのか、それともかえって合気から遠ざかっているのかが分からないというジレンマがありました。


今ではたとえ出来なくなっても、何を練磨すれば良いのかが分かっていますので、いずれ出来るようになるという確信を持って稽古に臨むことができます。


下手な稽古を積み重ねることができます。


技を体現できる師がいて、稽古をつけてもらえるということは本当に幸せなことです。


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いつも言っていることですが、会員の皆さんの技量向上は、いつに私の練度にかかっているということを肝に銘じて、来年はさらに飛躍の年にしたいと思います。


皆様、良いお年をお迎え下さい。

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