氣の力についての備忘録
当会の氣の力に対する現在の考えをランダムに書いてみます。
○ 氣の力とは、結局のところ腕の動かし方の技術のことである。
○ 氣の力とは、相手の防衛システムを作動させない腕の動かし方のことである。
○ 相手の防衛システムを作動させないことによって生じる現象を氣の力を使ったと言う。
○ 如何に腕の中の状態を変化させずに相手を動かせるようになるかが、氣の力修得のポイントである。
○ 普通の動きは相手を動かそうとすると腕の中が変化する。相手の防衛システムはこの変化を感知して作動する。
○ 何も変化しないことが大事。リキんでもリキんでなくても関係ない。変化しなければ良い。変化さえしなければ相手は異常を感知できないため、防衛システムが作動しない。
○ 自分の腕の中を変化させずに相手を動かせるようになることは、氣の力を修得するための最初にして最大の壁である。これが一番難しい。
○ 身体には、緊張状態と、脱力状態と、氣の力(足下からの上昇エネルギー)が流れている状態がある。
○ 稽古をしていない普通の人は、緊張状態か脱力状態しかない。
○ 立禅や各種練功法は氣の力の鍛錬法であって、これを何年、何十年やっても氣の力が使えるようにはならない。
○ 氣の力は出来る人から伝授してもらわない限り修得できない。