エネルギーの流れる身体 その1
エネルギーの流れる身体と聞くと、エーテル体とかアストラル体といったスピリチュアルな身体を連想されるかも知れません。
ここでいうエネルギーの流れる身体とは、あくまでも体重の反作用として地球から返ってきた物理的なエネルギーが流れる身体のことです。
前回のブログで、身体には、緊張状態、脱力状態、氣の力(足下からの上昇エネルギー)が流れている状態があり、稽古をしていない普通の人は緊張状態と脱力状態しかないと書きました。
氣の力は自分の重さの反作用として働く力ですから誰でも持っている力です。
にもかかわらず、なぜ稽古をしていない普通の人は氣の力が流れないのでしょうか。
私の今の考えでは、氣の力が流れない原因は氣の力を流すスイッチがオフになっているからだと思っています。
スイッチをオンにしないとテレビやエアコンが作動しないように、氣の力を流すスイッチをオンにしないと氣の力は流れないのです。
立禅や各種練功法はこのスイッチをオンにするための稽古法と言えるかも知れません。