氣の力の検証方法

2015年09月26日 20:03

氣の力があるかどうかを簡単に検証できる方法があります。

この検証方法は、検証相手が必要です。

検証相手としては、自分よりも体格が良くて体重も重く、力も自分よりも強い人が適任です。


まずお互いに向かい合って立ち、足を平行にして肩幅程度に開き、両手も肩幅程度に開いて、お互いの両手の平を胸の前でゆっくりと合わせ、いきなり押したりせずに静かに押し合います。


氣の力があれば、相手の方が重くても、力が強くても関係なく押し崩すことが出来ます。

10回やって7、8回は押せるけれども2、3回は押されてしまうというのは、氣の力が身についているとは言えません。

スピードやタイミングを使って押している可能性があります。

この形で検証する限り、氣の力があれば100回やろうが1000回やろうが押されることはありません。

スピードやタイミングは関係ありません。

力の質が全く違うためです。

座った場合の検証は、お互いに正座で向かい合って同様にします。

私の現在の認識では、相手の体格や体重、筋力等に関係なく押せるようになって初めて、初歩的な氣の力が身についた状態と言えると感じています。

水泳でいえばやっと水に浮くことを覚えた状態、自転車でいえば、やっと転ばないで乗れるようになった状態だと思います。

この浮けるか浮けないか、乗れるか乗れないかの間に無限の開きがあるように、氣の力が有るか無いかの間にも無限の開きがあります。


常識的に考えて、お互いに対等な体勢で、自分よりも体格が良く、体重が重くて力も自分より強い相手を押すことが出来るようになるなど到底不可能に思えます。

まるで雲を掴むような話です。

そんなことが出来るようになる訳がないと考えるのが普通だと思います。

しかし、前回のブログで書いたように氣の力は本来誰でも持っている力です。

一時的ではありますが、どなたでも自分よりも大きな相手を簡単に押せることを体験することが出来ます。