妄想 その2

2016年10月05日 16:00

ジェットエンジンは、ピストンエンジンとはケタ違いの力を発揮することができます。

たとえば、F-15戦闘機に搭載しているジェットエンジンは、一基十万馬力以上です。

私が小さい頃に憧れた、原子力をエネルギー源とする鉄腕アトムでさえ十万馬力でした。

F-15はこのエンジンを二つ搭載していますので、鉄腕アトムが二人で動かしている勘定になります。

四千馬力の力を持った人、数名に掴まれても、一瞬のうちに倒すことができます。

これが氣の世界です。

しかし、こんな強力なジェットエンジンにも弱点があります。

空気密度の薄い高高度や、酸素の全くない宇宙空間ではエンジンが止まってしまって使い物になりません。

ジェットエンジンは、空気中の酸素を利用して作動しているからです。

氣の力が使えない環境でも力を発揮するためには、更に別な作動原理で動くエンジンを身につけることが必要です。


ロケットエンジンは、外部の空気の代わりに機体に搭載している酸化剤を使って燃料を燃焼させます。

したがって、空気の全くない宇宙空間でも、エンジンが止まることなく動き続けることができます。

力もジェットエンジンとはケタ違いです。

アポロ計画で使われたサターンV型ロケットの第一段ロケットエンジンは、一基三千二百万馬力だそうです。

サターンV型ロケットは、このエンジンを五基搭載しているということですので、合計一億六千万馬力という想像を絶する力になります。

これが合氣の世界です。

まだ、奥の世界もあるのでしょうが・・・・・

私の妄想の世界では、師範はピストンエンジンからロケットエンジンまでの力を自由自在に使いこなして、私達を射放っています。

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とにかく、相手と同じ次元で動いている限り、いずれ限界が訪れます。

この限界を突破するためには、より高度な次元にワープすることが必要です。

しかし、私達は高度な次元の存在を知ってはいますが、それがどこにあるのか、どうやったら行けるのかを知りません。

どうしても水先案内人の存在が必要です。

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私達は今、ピストンエンジンからジェットエンジンに変身するための稽古をつけていただいています。

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超小型でもいいから、早くジェットエンジンになりたーい!