マジックレクチャーに行ってきました。

2016年03月06日 15:49

私は、不思議なこと、神秘的なこと大好き人間です。

昨日は当会会員のAさんに誘っていただいて、山口市内のホテルで行われたマジックレクチャーに行ってきました。

Aさんは、優れたプロマジシャンでもあります。


講師の方は、フランスから来られたそうです。


メニューは、カードを使ったクロースアップマジックでした。

参加者は、ほとんどの方がプロマジシャンということで、全くの素人は私も含めて数名だけでした。

内容はプロの方も感嘆するような高度なものだったようです。

私は見事な技にただただ感心するばかりで、技の難易度は全く分かりません。

マジックを演じた後、どのようにやったのかを解説してくれます。

種を知ればなるほどと思うのですが、もちろん種が分かったからといって、私みたいな素人が、すぐに出来るような甘いものではありません。


マジックを成功させるためには、カードを操る高度な技術、必要なカードを瞬時に見つけることのできる視力、明晰な頭脳、状況判断能力等、様々な能力が必要になります。

また、プロとして観客を満足させるためには、それ以外にも人を引き付ける話術や人間的魅力、場を盛り上げる能力等も必要になるでしょう。


マジックに限らず、優れた技術を駆使する人を見ると、その技術を身につけるためにどれだけの鍛錬を重ねたかを思わずにはいられません。

若い頃は、そんなことができる人は天才で、大した努力もせずにそのような技術を身につけていると思いがちでしたが、いろいろと見聞するにつけ、やはり優れた人ほど、人の何倍もの努力をしていることが分かります。


「長い間の努力・訓練・工夫・研究によって少しづつ出来るようになるのです。毎日の努力もしないで出来るようになるはずがない。」

「今の私を見てすぐに出来るか教われば出来るかと思うが、本当は何十年という訓練の結果が表れてきている、ということなのだ。そういうところを見なければいけない。」

「ここまで来るにはそれ相当の努力をしているのです。ただ何となくこうなったわけではない。」

「人並み以上になるというのは大変なことなのだ。」

佐川先生語録


参加者は若い方が多く、レクチャーが終了した後は、参加者同士あちこちでお互いの“技”を披露しあっている姿が見られ、思わず“切磋琢磨”という言葉が頭に浮かびました。

山口のマジック界の未来は明るいと思います。


おかげで、良い刺激をもらった一日となりました。